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Jul 25, 2005

第18話 ~リゾー島~

GT島の南に、小さな無人島があります。
オイラがまだ小さい頃は、そこまでよく泳いで遊びに行ってました。

その島をグランツ財閥が開発して、素晴らしいリゾート地にしました。
綺麗な別荘をたくさん作って、今では観光客がワンサカ来てます。

旅行会社から宣伝を頼まれましたので↓

GT(Gran Tourist)で行く【リゾー島】の旅。

豊かな自然と、甘い潮風があなたを包む【Tahiti Maze】
18-01

選ばれし者達が、時を忘れる【Cote d’Azur】
18-03

太陽の恵みを独り占め【Costa di Amalfi】
18-04

GT島から飛行機で3時間。
そこは、南国の楽園【リゾー島】。
GT島国際空港から、毎日専用便をご用意しております。
※お一人様お車1台まで、空輸費用無料。
18-02

【会員特典】
≪CLUB AMALFI≫にご入会頂いたお客様には、素敵な特典をご用意。
詳しくは当社、専用窓口まで。


…だそうです。
そっか、クルマがあると泳いで行けないもんね。

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Jul 21, 2005

第17話 ~BBQ 続き~

17-01
「おいおい、リーダー。こんなとこまで来ても写真かい?」
「最近、野鳥の会に入会してな」

「オッス!久しぶりー」

「ビールはまだか、ビールは?」

「集合場所はここでいいのか?」

「あれ?フルブはどこ行ったんすかね?」

17-02
ぽつーん…

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第16話 ~ヨッパ地方~

今日も島の青年団は、いそいそと雪山でお仕事。
毎日整地してアスファルトで舗装しての繰り返し。
…なんですが、毎日雪が降るので整地した所が次ぎの日には雪だらけ。
これじゃ、いつまで経っても工事が進まないから、雪がやむまで待つ事にしました。

1日…1ヶ月…1年…ヤマないじぇ(-_-;)

え~~~い、中止中止!!
せっかくトンネルまで作ったのに…
GT島にも無駄な公共事業の波が…まぁ、グランツ財閥の負担ですから、OK(^-^)d

この雪山【シャモニー】のあるGT島の西側はヨッパ地方といいます。
パリジェンヌさんとか伊達男さんが住んでるらしいんですが、どの人だかはわかりません。

そんなヨッパ地方の【パリ街】の景観は最高。
美的感覚の欠落したオイラにも綺麗と思わせるから凄い。
とくに夜の景色は絶品で、ムッシュも下駄を鳴らしちゃうらしいですヨ。
16-01


この地方にも『クールファイブ』は住んでいます。
山道をこよなく愛し、≪いすゞ・BMW≫と乗り継ぎ、ついには名車≪Lotus≫で伝説を打ち出した男。

ライトウェイトスポーツの使い手が次ぎに選んだ相棒は…
【イタリア町】で静かに暮らしながら、来るべき時を待ってらしゃいます。
16-02

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Jul 19, 2005

第15話 ~仕事帰り~

毎日お仕事、ご苦労様です(^-^)
今日の現場は大変でしたネ。

あんな雪の山を開発してどーしようってんだ??
15-01
雪山の開発が終わったら、西側にも町を作りたいって話ですがね。

おなかも空いたし帰りましょ♪
島の青年団の帰り道は【R5】を使ってます。

いつもより時間が早いので、一般車が多い時間帯。
もう少し遅いと、GT RUNNERがウヨウヨしてるんですけどねぇ。


迷惑掛けずに、安全運転で帰りますか→【MOC:3】

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Jul 17, 2005

第14話 ~BBQバトル~

今日は皆とバーベキューをしようって事で、普段乗りのマイカーで【エル・キャピタン】に集合。

肉肉野菜肉魚肉の順番でトランクに詰め込んで、BBQセットやキャンプ道具。
もちろん泊り込みなんで、ビールを100本。
かなりの重量ですが、皆で楽しくランランラン♪

すると同じようなクルマ数台に抜かれました。

「こりゃ、場所取りかぁ!!」
我先にとエルキャピタン街道を爆走する集団。

「負けられん!」って事でアクセルON。

一番乗りして最高の場所を確保するのは誰だ!

…→【MOC:2】へ

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第13話 ~ライス地方~

GT島の東側に広がる、ライス地方。
ラスベガス交差点を東へ走ればたどり着きます。

しかし、ココには行く手を阻むかのような門番がいます。

一つ目は大渓谷【グランドキャニオン】。
13-01

もう一つは巨岩【エル・キャピタン】を守るようにあるシェラネバダ山脈。
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どちらも地殻の隆起作用によって生まれた大自然の地。

この二つの障壁を乗り越えて始めてたどり着ける町があります。
いまや世界的な影響力を持つと言われている【NY町】。
”エメラルド・シティ”の異名を持つ【シアトル町】の2つです。

ライス地方で生まれ育ち、この辺りのGT RUNNERに多大な影響を与えた男も元クールファイブ。
ハードチューンが施された≪セリカスープラ・XX≫は今も現役でNY町を疾走。
13-03

これに影響を受けたGT RUNNERはマッスル族とも呼ばれ、図太いトルクと圧倒的なパワーを武器にして、町中を走り回っています。


さらに、グランツ財閥の手によって、この地方に2つのコースが建設されました。

砂漠の丘陵地に建設された、テクニカルコース【Laguna Seca Raceway】。

山岳地帯に建設された、2つの顏を持つコース【Infineon Raceway】。

どちらも世界的なレースが開催される、GT島初の国際サーキットとして誕生しました。
そして近々、ライス地方で大きな大会が開かれるとの情報が飛び交っています。

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Jul 11, 2005

第12話 ~練習走行~

突然ですが!!

GT島ニュースによると、タイヤメーカーのS社とR社が倒産してしまったよーです。
S社ではセミスリックタイヤを、R社ではレーシングスリックタイヤをそれぞれ製造してましたが、ユーザーからの需要が激減し、ついには倒産に追い込まれました。
残るタイヤメーカーはN社で、ここでは市販ラジアルタイヤと未舗装用タイヤを製造しています。
2社の倒産の一報を聞いたグランツ財閥はN社と交渉して、永久的にN社製タイヤをGT島で買い続ける事を決め、N社の株式も買いうけたとの事です。

GT島からは、SタイヤRタイヤが完全に姿を消しますが、N社製の3タイプのノーマルタイヤと未舗装用の2タイプのタイヤが供給されますのでご安心を。

さてさて、話をGT島へ戻しまして、先日もお話したよーに、世界各国から自動車メーカーがGT島に進出してきました。
最近では、各社それぞれがGT島のコースを使い、車両の開発やらテストやらに懸命に取り組んでおります。

そんな中で、レースを目前に控えた名門チームが合同で練習走行を開いているとゆー噂を、とある事情通から入手。
さっそく現地へ赴くことにしてみました。

練習走行の場所は【HIGHSPEED RING】。
5台のマシンが爆音とともに駆け抜けています。
さすがレーシングカー、速いですね。

なんだありゃ!

1台のクルマが、ヒョロヒョロとコースインするではありませんか!
大~変です、えらいこっちゃです。
すぐさま監視員が呼び止め、一時退避するよう指示しましたが、
「7周分のチケット買ったから走るんだい」
そー言い残し、コースへ消えて行きました。

練習走行の邪魔をせず、無事【7周】走り切ることが出来るんでしょうか…→【MOC:1 へ】

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お知らせ

【Racing Project MOC】が堂々のオープンを向かえました。
GT島にある各サーキットで、様々なレースを開催して熱く、楽しいイベントを展開します。

物語中にMOCへのリンクを張りますので、詳細はそちらで確認してください。

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駐車場契約にて…

駐車場が自宅から遠いので探していると…
自宅から徒歩20秒の物件に【空きあり】の看板。
電話で確認すると、「16台中8台分空いてます」…空き過ぎ。

早速、不動産屋へ出向き手続き。

一通りの説明を受けて、いざ契約へ。

「えぇー車検証、拝見させてください。」
「はいはい」

「えぇー、お車はトヨタ スープラで。」
「はいはい」

「改造車ですか?」
「はっ?・・・」

「改造とかされてますぅ?」
※人を見かけで判断しやがって(▼▼)
「ウルサイんですか?」

「えぇ、改造車は音がうるさいですよね」
「いや、そーじゃなくて。ウルサイ事ゆーんですか?」

「近隣住民の迷惑ですから、改造車はお断りしてるんです(笑顔)」
「・・・。今は普通に近いです…」ボソボソ(-。-;)

「とゆ~事は、改造車ですね?」
「いや、俺のレベルでは改造車ではないです。」キッパリ-y( ̄Д ̄)。oO○

「はぁ…そー言われましても…」
「目の前、首都高だよ。よっぽどウルサイだろその方が。」←嫌な客!

「…。いや…その…そー言われましても…」

すかさず、偉い人登場!
「それではお客様、苦情がきたら対処してもらう形でも宜しいですか?」
「ん?そーね、そーしましょう(^-^)b」

契約締結!

この先、苦情がきたらどーしよう(-_-;)
チューニングカーは肩身の狭い思いをするなぁ…

早朝、ご近所の掃除でもしようかしら…

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Jul 10, 2005

第11話 ~島民いろいろ①~

GT島に続々と進出してくる企業さん。
その中で最近、自動車メーカーの出店が目覚しい。
これだけクルマ好きの人間が多いGT島だから、当然といえば当然。

1ヶ月もたたないうちに、ラスベガス通りには世界各国のディーラーがズラリと並び、大小80社以上のメーカーさんでひしめき合い、年中無休のモーターショウが行われています。

そんなGT島には色んな人がおりまして・・・

チューニングショップ【井戸端ガレージ】の店長さん。
コース内にあるピットサービスから始めたお店も、今ではラスベガス通りに巨大なお店をオープン。
世界各国のクルマのチューニングを可能とした店内には100機のリフトがあり、アライメント測定、パワーチェックも待つことなく行えます。
もちろん今までどおり、コース内のピット作業は無料で行ってくれますし、【タイヤ券】を購入すれば、永久的にタイヤの供給を行ってくれますのでとってもお得!

GT中古車販売店を営む店長さん。
GT島に3つの展示場を持ち、それぞれのお店が年式別でクルマを販売しています。
常時100台ほどのクルマを展示して、1週間で品揃えを変えていくこのお店。
仕入れから販売までを、店長一人でこなすから大忙し。
愛車のランエボでGT島のサーキットをなかなか走る事が出来なくて、最近少しお疲れ気味。

GT AUTOの店長さん。
メンテナンスやドレスアップが出来るこのお店。
手洗い洗車の仕上がりは美しく大好評。
自慢のオイルは「グランツーリスモ・レーシングスペシャル」。
最新ホイールから、日替わり中古ホイールの販売もしていて、最近ではGTウイングの販売取り付けも始めたそーで。
愛車ロータスエランを駆り、のちにグランツ8世の宿命のライバルとなるのです。

GT自動車板金塗装の社長さん。
クルマの軽量化とボディ剛性に命を燃やし、ボンネット・フェンダーロールケージ、果てはモノコックまで。
世界各国のクルマを扱えるのはこのお店だけ。
なかでもコクピット作りには定評があり、毎日多くの島民が訪れています。

GT SAFETYの店長さん。
サーキット走行には欠かせない、レーシングスーツ・グローブ・シューズ、4点式シートベルトの販売。
元々店長さんがバイク乗りだった事から、ヘルメットの制作販売にはもの凄いこだわりがあるこのお店。
更には走らせたら天下一品で、のちのGT島レーシングチーム【韋駄天】のメンバーでもある。

GT PhotoShopの店長さん。
言わずと知れた、クールファイブのリーダーだった人。
人間離れした撮影手法が功を奏し、今ではGT島の名カメラマン
各サーキットで300Cr支払えば、思い通りのアングルからパチリ!

このほかにも、様々な島民の方がおりますが、時間の都合上今回はここまで。
次回【島民いろいろ②】をお楽しみに♪

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Jul 09, 2005

第10話 ~ビギナーコース~

ココ最近のGT島のサーキットには、同じ顔ぶればかり。
初めて走りに来た感じのお客さんがほとんどいない…なぜだ?

街頭アンケートを実施してみる事にしてみました。
やっぱりストリートの方が好きって人や、山道や雪道を走ってますなんて回答がありました。
そして一番注目すべきは「今の5コースは初心者にはレベルが高い」とゆーご意見。
よくよく考えれば、【HIGHSPEEDRING】の250km以上でターンインなんて、熟練ドライバーでも恐ろしい…。

早速グランツ8世に報告を。
しかし、今日は外出中との事。オイラに内緒でクルマを探しているらしい。
応対してくれた人が教えてくれたので既に内緒ではなくなりましたが…。

グランツ8世の執事的なこの男性。
財閥の中で唯一8世の味方だそーで、昔からワガママを聞いてあげてるとか。
なんでも自分もクルマが大好きで、愛車のMR2を夜な夜な乗りまわしてるとゆーから驚き…。

MR2…夜な夜な…。
まさかとは思いましたが、そのまさか(注:第4話)。
グランツ8世には、バレてないから内緒にしてと頼まれましたが、どーしてバレてないのかが不思議。
とても心強い味方が出来た事にオイラも満足。

そーこーしてると、8世が帰宅。
アンケート結果を報告して、早速次期コース建設の計画をたてました。
コースは【DRIVING PARK】。
初心者の方でも気軽に体験できるようにと、1周800mほどの平坦な周回コースのミニサーキット。
大小2つのコーナーを直線で結び、途中にシケインを設けるといったビギナー向けのコース。
その名も【BEGINNER COURSE】。
もう一つは、1周1.5kmほどのショートサーキット。
多少の高低差があり、低速から高速までのコーナーもあり、S字やスプーンコーナーもレイアウトして、ショートサーキットながらテクニカルコースの【MOTOR SPORTSLANDⅡ】。

この2つのサーキットを【HIGHSPEEDRING】の中に建設しました。

低い速度域の中で、クルマの挙動変化を感じる事のできるコースは初心者の方々に好評で、中でも【MOTOR SPORTSLANDⅡ】は中・上級レベルの人でも攻めがいのあるコースと言われています。

ところで8世、あそこに止まっているのが買ってきたクルマかしらん♪
10-01


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Jul 04, 2005

第9話 ~修理工場~

ラスベガス通りを中心にサーキットの建設が始まったGT島。
連日のように島のアチコチから、走り好きの連中がコースインしています。

しかし最近困った事に、コースアウトしたりコース上でトラブルを起こし停車してしまうクルマが後を絶たなくなり、後続のクルマがそれに突っ込みクラッシュするといった事故が多発するようになりました。
そこで、グランツ8世とオイラの初仕事は、コース上の危険を後続車に知らせるための監視員を募集して、コースのアチコチに配置しました。赤や黄色の旗を振り「危ないですよー」なんて事を後続車に知らせる事で、より安全に走行してもらえるようになりました。
がしかし…車両トラブルを起こして停車してしまったクルマをコース脇に止めて安全は確保できるようになりましたが、そのクルマを直す場所がないしメカもいない…困った。
走りに来る人の中には、1000km以上の道のりをかけてくる人もいます。
そんな人達が帰れなくなってしまい、連夜ラスベガスのホテルは途方に暮れた走り屋で満室状態。
ホテルの経営的には【オイシイ】グランツ8世も少し複雑な心境…。

今後更にGT島にはサーキットが増えて行くとゆーのに、こーしたトラブルに対処できなければ、安心して全開走行など出来るわけもなく、早急に対応しなければなりませんでした。

ある日の事、コース上で車両トラブルを起こしたクルマに、一人の男が駆け寄り、コース脇でチャッチャと修理している姿を監視員が発見。連絡を聞き駆けつけると、次から次へとクルマを修理しているではありませんか。
そして、男の隣には見覚えのあるクルマ。白いFC3S【RX-7】。
当時、クールファイブの中には、もの凄く腕のいいメカがいて、メンバーのクルマはその男が面倒を見てるとゆー話を思い出しました。
早速交渉…快諾。
こーして、各サーキットのコース脇に修理工場の建設が始まり、全てそこで行えるようになりました。
もちろん一切の修理費用無料。全額グランツ財閥が負担!!

これで、安心してサーキット走行できるようになったGT島。
工場には修理とは関係なく訪れる人も増え、走り屋どーしで「あーでもない、こーでもない」などと談笑できる場所にもなり、今では【井戸端ガレージ】などと呼ばれています。

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